2007年10月16日

コトー・デクサンプロヴァンス 白

Coteaux d'Aix-en-Provence 2002白

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お初にお目にかかりました、コトー・デクス。
カルボナーラと食す。
生産者:Chateau Romanin
色:濃いレモンイエロー、粘性少
香:ビオ香(オイル、湿気たカンジ)、スミレ、時間が経つと黄リンゴ、洋梨
味:at辛口、酸味中〜大、苦味大、果実味中、余韻中、アルコール大12.5%、ミディアムボディ
品種:ロール、ユニブラン、ブールブラン、グルナッシュブラン

品種からしても、これぞプロヴァンスの白ってカンジ。ホロ苦で美味。ガソリンスタンドみたいなビオ香プンプン。

ちなみに、造り手のシャトー・ロマナンの赤とロゼは「レ・ボー」として、つい10年ほど前にAOC認定を受けたイケイケ・ワインだが、白はまだ認定されていないため「コトー・デクス」のまま。けど確かにラベルには、レ・ボーの紋章にある星のマークがさりげに使われているのを発見、おお!とプチ感動。

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このAOCは、その名のとおり、エクサンプロヴァンスとアルルの間にあるアルピール山脈一帯の産地。なるほど生産者の住所には、サンレミ・ド・プロヴァンスとある。サンレミと言えば、予言者ノストラダムスの生まれた地や、精神病をきたしたゴッホが入院した地として名高い。

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このワインの背中の能書きによれば、紀元前のローマ時代から吟遊詩人がプラトニックラブを謳歌した中世にかけて、輸出されたワインとある。それだけ当時から旨いと評判だったんだろう。

そっか。街の郊外には「プロヴァンスのポンペイ」ともいうべき、ローマの街の遺跡「グラヌム」があるじゃないか!イマじゃ地中海の玄関口っていうとマルセイユだけど、その昔はアルルだった。そのアルルとサンレミは目と鼻の先で、往年を偲ばせる遺跡なのだ。フランスで一番初めにワインが伝わったのもプロヴァンス。つまり、フランスワインのルーツここにありってカンジか。歴史に酔おう。味は変わってるんだろうけど…

Vive la Provence! プロヴァンス万歳!

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2007年07月18日

コート・ド・プロヴァンス 赤

Cotes de Provence 1996 赤

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生産者:Domaines Elie Sumeire
色:明るいガーネット、粘性大
香:プラム、若干の熟成香
味:Atまろやか、酸中〜大、タ中〜大、果大、Al高め、余やや長、ミディアムボディ
オサカヤ 1600円


コート・ド・プロヴァンスって若飲みってイメージだけど、これは10年もの。熟成しているのは初めて飲んだ。華やかな香り、フルーティーでタンニンの角がとれて飲み頃。ちょっとPNっぽくて好きだ。生姜焼きに合った。

ラベルにはエクス出身の画家セザンヌの絵が。液晶アクオスと同じ、おなじみの山の絵だ。住所を見ると、サント・ヴィクトワール山の麓に畑があるらしい(ch.coussin ste victoire 13530)。石灰岩質の赤土で日当たり良好な土地だ。

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去年エクスに行ったとき、「セザンヌの道」を歩いてみた。近代絵画の父が描き続けた山の見える場所をひたすら目指して。往復軽く5時間…毎日これを歩いてたなんて!けど途中、ドングリの絨毯、自生のローズマリー群、オリーブ畑が続き、ありし日とさほど変わらないだろう風景に感動したのだった。

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2007年07月03日

ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ 2004

Muscat de Beaumes de Venise 2004 VDN

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生産者:M.Chapoutier
品種:ミュスカ(ア・プチ・グラン)
色:淡いゴールドイエロー、粘性中〜大
香:クチナシ、白桃のコンポート、グレープフルーツ
味:AT豊満、酸中、果大、余韻長、AL15℃、甘口
東急フードショウ 2500円(ハーフボトル)

プロヴァンスのデザートワインの定番。アヴィニョン歴代の法王に愛された「黄金の美酒」らしく、芳香で美味。ちなみにVDNとはVin Doux Naturelヴァン・ドゥ・ナチュレルの略で、天然甘口ワインと訳される。発酵中に95度くらいのアルコールを足して酒精強化するから、アルコール度数が高くて甘い。

プロヴァンスの友達の結婚式で、アペリティフとしてフォアグラや串焼きと供に出てきて、とても印象に残った。本場では氷で割って飲むようだ。今回のはローヌの雄シャプティエによるもので、さすがバランスよくエレガントなんだけど、こってりした地元産に比べるとパンチに欠ける気がした。旅先だったからかなあ。それでもソーテルヌの甘口ワインに比べて値段は1/4とグッと手軽に楽しめる。香りも濃厚だから、特に女性にオススメ。男性にはパスティス。

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2007年06月01日

コート・ド・プロヴァンス ロゼ

五月晴れが続くと、ロゼが飲みたくなる♪

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品種:グルナッシュ、シラー、サンソー
1680円、伊勢丹

ビンの形が変わってたから購入してみたんだけど、プロヴァンスモノにしちゃあ、割とあっさりめだ。もう少しコクがあってもイイかなあ。ってことで、コメント省略!

相変わらず日本じゃロゼって市民権ないんだよなあ…なかなかワインコーナーで出会えない(涙)カラッと晴れた日のランチ時なんかにうってつけなんだけどなあ。

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2007年05月28日

コート・デュ・ヴァントゥ 2003赤

Cotes du Ventoux 2003赤

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生産者:domaine l'Estagnol/Safran/Laurent Favier
品種:グルナッシュ、カリニャン
色:やや濃いめのルビー、粘性中〜大
香:ブルーベリー&ラズベリーのジャム、鉛筆の芯のようなツンとしたカンジ
味:アタックしっかり、酸大、タ中、果大、余やや長、al高め14.5度、苦み、M〜Fb


果実味と酸味のバランスが良くて旨い。シラーなしのグルナッシュ主体なのに予想に反してガッチリ系。これがカリニャンか〜!

ところで、ラベルに記載された住所によれば、このワインを作っている畑はMAZANというところにあるらしい。マザンといえば、かの有名なサド侯爵の領地だった土地で、居城が廃虚となっているある。鄙びた田舎だったけど、ベストセラー「プロヴァンスの12ヵ月」のヒット以来、観光地となっている。ってことで、サド侯爵のワイン!?

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2007年05月11日

コート・デュ・ヴィヴァレ 赤

Cotes du Vivarais 2002

ローヌ南部の北端「コート・デュ・ヴィヴァレ」。1999にVDQSからAOC昇格したばかり。初めてお目にかかった。調べてみると、造り手は地域トップの造り手「アラン・ギャレッティ」。

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生産者:Domaine Gallety
品種:シラー、グルナッシュ
色:濃いルビー、粘性大きめ
香:インク、ブラックベリー、コショウ、時間がたつとプラムの甘さ
味:アタックはエレガント、酸大きめ、タンニン中〜大、果実味濃厚、余韻長め、アルコール度数高め(13.5℃)、FB
値:2500円くらい
輸入元:稲葉
購入:伊勢丹
華やかな果実味と大きめな酸がとてもバランス良く美味しい。エレガントで、これぞ南仏のフルボディってカンジだ。スパゲッティ・ミートソースには強すぎるかなと思ったけど、案外相性良い。

Gの花文字だけのラベルはシンプルだけど、ゴールドの縁取りでエレガント。コルクにドメーヌの絵が彫られていた。

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この畑があるアルデッシュ県はローヌ河の右岸にあって、厳密に言うとプロヴァンス地方ではなくて行ったことないんだけど、プロヴァンスの友達によれば、綺麗な渓谷があってツーリングに最高!とオススメされた。また、天然発泡ミネラル・ウォーター「ヴァルス VALS」の採取地であり、水の綺麗な場所としても有名だ(東京で入手可)。

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2007年04月23日

コート・デュ・ローヌ赤

Cote du Rhone 2005

ジゴンダスのトップ生産者エドモン・ビュルル家のコート・デュ・ローヌ。岡本太郎みたいな太陽の中に葡萄のラベルがインパクト大☆

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「平均樹齢60年の葡萄から造られたワインは濾過も清澄もしない、まったくの自然のまま。」なんだそうな。「怪物復活!」と店内では説明されていた。

品種:グルナッシュ
色:やや濃いルビー、粘性大きめ
香:熟したブラックチェリーやプラム系のジャム、アニス、なめし革
味:凝縮感あり、果実味たっぷり、酸大きめ、タンニン中程度、アルコール高め(14.0%)、余韻中、余韻は中程度、ミディアム〜フルボディー
値:1900円


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こりゃイケる!スパイシーで甘酸っぱくて渋すぎない。かといって軽くもない。豚肉の味噌焼きにあった。食事なしでも美味しい。この値段でこんなに旨いなんて!
新宿エキチカのosakayaで購入。ポイントカードも貯まってきた♪

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2007年04月20日

グランドブルーム

リニューアルした新宿TAKASHIMAYAに寄ってみた。
デパ地下、すんげえ活気。生鮮コーナーが紀ノ国屋になってた。気になるワインコーナーは伊勢丹には叶わないけど、気付けば特設ワインバーで1杯飲んでた。

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グラスワインがなんとALL630円☆3杯1575円。

南仏系にしようかと思ったけど、ヴォーヌ・ロマネ2003にした。たぶんリストの中で一番高いはず、こういう時じゃないと飲めないし。って貧乏根性丸出し(笑)エレガントで大変美味しゅうございました。

ちなみにスペシャルグラスワインは、エシェゾー6300円、コルトン・シャルルマーニュ1890円、シャトーヌフ・デュ・パプ1260円。エシェゾー飲んでみたかったけど断念…1杯で3本買えちゃうじゃん(汗)明日はスーパートスカーナ、明後日は5大シャトーらしい。

粋なことしてくれるじゃーん♪

これくらいの値段なら、4日間限定じゃなくて常設にして欲しいなあ。そしたら仕事帰りに引っ掛けていけるのに〜!!

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2007年03月26日

ラスト− 赤

Cote du Rhone Villages
Rasteau 2003赤


ワンランク上のコート・デュ・ローヌ、ヴィラージュ。新宿駅地下のOSAKAYAで発見。ラストーって言うと、ポルトみたいなデザートワイン系天然甘口ワインは飲んだことあるんだけど、このワインは初めて。

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「ラストーのスーパースターとして名高いアンドレ・ロメロ家のワイン。果実味の凝縮度が高くエレガントな味わい」とビン裏に書いてあって、わくわく期待大。さてさて…

品種:グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー
色:明るいルビー色、粘性は中〜大
香:熟したプラム、土、なめし革、スパイス
味:アタックは重くてスパイシー、酸大、タンニンやや高、果実味豊か、アルコール高め14.5、余韻は中程度、フルボディー
値:2500円


色も濃くないし、土系を中心に色んな香りだけどそんなに強くないんで油断して飲んだら、ガツンときて目が覚めた。グルナッシュよりもシラー系。野性的で独特な南仏フル。ワインだけで晩酌するには強すぎるかも。こりゃあ肉料理とかと合わせないと。暴れん坊ワイン。もうちょっと寝かせるといいかも…

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ちなみに生産地のdomaine la Soumade畑は、オランジュヴェゾン・ラ・ロメーヌというローマ遺跡が残る都市の中間に位置するらしい。TGVでパリからローヌ河沿いを下りて来ると最初のプロヴァンスの駅となるオランジュには、世界遺産に登録されている凱旋門と古代劇場があって、今でも夏にオペラやクラシックのコンサートが行われて盛り上がる。その北東にあるヴェゾンは「フランスのポンペイ」なんてあだ名があって、ローマの大荘園跡なんかがあるらしい。そんなわけで、古代ローマの味がするワインだ。
おまけにも1つ。オランジュの領主がオランダ国王になったんで、ナショナルカラーがオレンジ色なんだとか。へえ。

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2007年03月18日

新宿駅に一番近いワイン屋さん。

新宿駅って何でもあってすごいよね、エキチカってやつ。博多の天神地下街には負けるけど…ツタヤの帰りに東口構内をプラついてたらワイン屋さん発見☆

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「250種類の厳選されたワインと150種な香り高いベルギービールだけのお店」というだけあって、こじんまりとした店内ながら、ビンがギッシリ並んでる。「わかりやすいお酒のみ」という潔い店だ。スパークリング若干、ブランデー・モルト系や日本酒・焼酎の類いは一切なし。値段もワイン1000円〜、ビール500円〜と手頃。かといって品揃えは侮るなかれ。フランス・イタリアをメインに、あまりお目にかからないのもチラホラ。僕にとっては、掘り出しモノ発見できて嬉しい☆コート・デュ・ローヌ・ウ゛ィラージュ・ラストー赤(2550円)とコート・デュ・ウ゛ァントゥ白(1000円)をゲット。お約束の南仏モノだけど、伊勢丹にも東横にもヤマヤにもなかったから、おお!と思わず心でうめいた。店内の能書きによれば「飲んで美味しくて高くない」ワインを揃えたそうな。ナイス。

Osakaya
ルミネエストB1(JR新宿中央東口改札)
10:30-21:30
03-3354-2202


場所といい、家飲み用ワイン屋さんとして重宝しそうな店だ。BGMがジャジーなのがまたいい。有料でもイイから試飲できる立ち呑みバー併設されたらもっといいなあ。
posted by ヒサリン at 16:38| 東京 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 南仏ワインばか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

神楽坂 LE COQUILLAGE

ガレット(そば粉のクレープ)の店があるっていうんで、行ってみた。

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ランチ時をとっくに過ぎてたけど、けっこう混んでた。なるほどオシャレな店内で、女性好み。細い路地に石畳。そっか、神楽坂ってちょっとおパリな雰囲気だ。

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ガレットは「ル・ミディ」にしてみた。トマトとアンチョビが南っぽいし、チーズがとろけて旨い☆牛ホホ肉の赤ワイン煮なんかがあるのも嬉しいねえ。ブルターニュ地方お約束のシードルやワインリストも豊富。グラスワインもビンから開けてくれてなかなか美味しかった。

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この手の老舗「ル・ブルターニュ」よりもJR飯田橋に近くて便利。

ル・コキヤージュ
東京都新宿区神楽坂2-12-10 ヒルズ神楽坂1F
03-3269-7003
11:30〜23:30(L.O.23:00) 火曜定休
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2007年01月15日

新宿伊勢丹デパ地下

新宿伊勢丹のデパ地下がリニューアルした。
ワイン・コーナーも、立派なワイン・ショップのように、広くてシャレた雰囲気になった。

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間接照明をうまく使って、壁にワインが浮かび上がっている。ここはミュージアムですか!?バーカウンターなんかもあって、試飲できるみたい。この落ち着いた高級感。さすがお客目線のイセタン、「売り場」でなく「お買い場」と言えちゃうセンス。

高級モノは隠し部屋のようなセラーにあって、店員さんに声をかけないと通してもらえない。閉店間際だってのに親切に説明してくれて、手ぶらで帰るのは気まずかったから、三大貴腐ワイン「ソーテルヌ」のハーフボトルを買った(高くついたな…)。

これで美味しい南仏モノの品揃えが充実したら最高だな…。
今までは安いワインは「やまや」、品揃えなら「東急東横フードショー」だったけど、ワインも伊勢丹になるかも?期待大。
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2006年12月21日

コート・デュ・ローヌ 赤

COTES DU RHONE 2004赤

「やまや」で見つけた安ローヌ。和風ハンバーグと一緒に試してみた。

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生産者:Honore Lempereur
品種:グルナッシュ、シラー
色:明るいルビー、粘性は中程度
香:ダークチェリー、申し訳程度にシナモン
味:フレッシュ&フルーティー ほろ苦み 酸味もスパイシーさも思ったより控えめ ライトからミディアム・ボディ シラーの割に色も味わいもボジョレーみたいに薄〜ってカンジだが渋味がある まぁこの値段ならね、と
価格:600円くらい(新宿やまや)
アルコール度:12.5%

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ところで、気になったのがラベル。
「3頭のライオン」の周りに「5つの百合の紋章」と王冠とマントと豪華。
「3頭のライオン」といえばイングランド王家だし、「百合の紋章」といえばフンス王家。しかも生産者の名前がまたすごい。「Lempereur」って皇帝だよーいったい何者なんですかー!?と。だって、三つ葉葵に五三桐でミカドさんって名乗るようなもんだよ…しかもブドウ畑の真ん中で(汗)
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2006年11月18日

ワインの自販機

表参道ヒルズにワインの自販機がある。

ワインスクール仲間が言ってたのを思い出して、髪を切ったあとにちょっと寄ってみた。

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一見、ごくフツーのおしゃれカフェ・バー。ワインショップも兼ねてるようだ。
で、壁際に目をやると、ワイン瓶が並んだ電子レンジみたいなマシーンがずらり。
どうやらこれがオメアテの自販機らしい。

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さっそくトライ☆

1)まずカウンターで専用カードを買って、現金をチャージ。
2)マシーンに専用カードを挿入。残額が表示される。
3)飲みたいワイン銘柄の抽出口にグラスをセット。
4)欲しい分量のボタンを押すと、杓子定規にワインが注がれる。

って寸法だ。
好きな分量だけ飲めるってことで、まるごと一本出てくるわけではない。
ピノ・グリ、ボジョレ・ヌーボー、シラーと、1000円チャージして3種類も飲めちゃった♪

残額によって押せないボタンがあったりして、このマシーン頭いいな、と。
この融通の利かなさが、きっと酔っ払い対策に有効なんだろう。

ゆっくり飲む分にはワインバーの方が落ち着けるけど、ちょっと一人で時間が空いちゃったとか、量はいらないけど試飲してみたいとか、そんな時には気軽で便利だと思う。
カードも作っちゃったし、ワインが約300種もあるらしいし、また行ってみよう。

BISTY'S
TEL.03-5771-4466表参道ヒルズ本館 B3F
無休 11:00 - 23:00 LO 22:00


それにしても、表参道ヒルズ自体も初めて行った。
建物がいただけないなあ…

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posted by ヒサリン at 23:53| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 南仏ワインばか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月31日

コート・デュ・ヴァントゥ 赤

COTES DU VENTOUX 赤2004

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生産者:Mas Fondreche "O'sud"
品種:グルナッシュ65% シラー35%
色:明るいルビー、粘性やや大きめ
香:ダークチェリー、ストロベリー、インク
味:アタックはフレッシュ&フルーティー、酸味大、渋味中、アルコール高め、余韻やや長め、ミディアム
アルコール度数:14度
価格:1280円(新宿タカシマヤ)
販売元:稲葉

甘くフルーティな味わいはグルナッシュ、スパイシーはシラー。タンニンも強すぎず柔らかな口当たり。コート・デュ・ヴァントゥといえば、カジュアルな日常ワインのイメージだが、このワインは値段も味も美味しい。ラベルも何か今っぽい。
パーカーも高評価の若手No.1生産者。なんとまだ若干30歳とか…

すげえ。

さて、コート・デュ・ヴァントゥといえば、「プロヴァンスの巨人」の異名を持つヴァントゥ山のふもと。標高1910m。山頂と山麓の温度差が20度近くになることもざらで、4月になっても雪が残っているほど。地中海性気候と高山性気候による動植物の分布が豊富。

畑のあるマザンMAZANはピーター・メイルの「プロヴァンスの12ヶ月」で一躍有名になった村。この辺一帯はリュベロンと呼ばれる平野で、ブドウのほか、地平線まで続くラヴェンダー畑やオリーブやメロンなど美味しい農作物が豊富なことでも知られる。また、日本人夫婦が経営するペンション「スカラベ」があったり、サド侯爵の居城がレストランホテルになっているらしい。

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2006年10月24日

コート・ドゥ・プロヴァンス 赤

COTES DE PROVENCE 2001赤

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生産者:Chateau des Sarrins
品種:グルナッシュ、シラー、カベルネ・ソーヴィニョン
色:ルビー、粘性やや大きめ
香:カシスジャム、胡椒、インク、ピーマン、熟成香
味:アタックなめらか。果実味と酸味のバランスがよい。ミディアム〜フルボディ。
アルコール度数:16度
価格:2600円くらい(東急東横フードコート)

香りからしてアルコール高めだけど、甘みがしつこくなくスイスイ進んでおいしい!
どっちかつーとラングドックっぽい香りだなあと思ったら、カベルネ・ソーヴィニョンはいってました。
よかったースクールに通った一年半は無駄じゃなかった(‘ ▽‘)ゞ
プロヴァンスにもニューウェーブってやつだ。

と思って調べてみたら、このシャトー・デ・サランは、かの料理人ジョエル・ロブションのハウス・シャンパーニュを手がけるブルーノ・パイヤール個人所有の畑。
畑のあるヴァール県はバンドールの赤が有名だが、「格付けにとらわれない、高品質ワイン」を目指しているらしい。
少量生産で、いわゆるプライヴェート・ワインの類。
希少とは知らずに、水炊き鍋に合わせて、ぐびぐび飲んじまった…

もったいねー( ̄□ ̄;)!!
けど美味かった♪


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2006年10月23日

ミュスカ・ドゥ・ボーム・ドゥ・ヴニーズ 白甘

MUSCAT DE BEAUMES DE VINISE

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品種:ミュスカ
色:澄んだ黄金色
香:力強くてエレガント。砂糖漬けのオレンジ、アプリコット、モモ、ライチ
味:マスカット風味、やさしい甘み
アルコール度数:15.5度
価格:3000円弱

いわゆる酒精強化酒。ローヌ南部のVDN(天然甘口ワイン)では、ラストーと並んで二大銘柄。

甘いからそんなに多くは飲めないが、パーティーなんかのデザートワインとしてもってこい。キリリと冷やしておくと、美味しく飲める。だから食前にロックでもいいかも。

メロンの種をくり貫いて、そこに天然甘口ワインをたっぷり注いで食べるのが、プロヴァンス気分。フルーツのタルトやイチゴとも相性がいいらしい。

ところで、ボトルの形とワインの色がなんとなくサラダ油みたいで、出てきたときにビクっとした。

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ジゴンダス 赤

GIGONDAS 2003

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生産者:Domaine Santa Duc ドメーヌ・サンタデュック
品種:グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー
色:赤みがかった紫色
香:ダークチェリー、ダージリンティー
味:果実味たっぷりでパワフル。フルボディ
アルコール:16度未満
価格:4200円(新宿タカシマヤ)
輸入元:稲葉

シャトーヌフ・デュ・パープと双璧をなすローヌ南部の高級フルボディ。
なんでもジゴンダス最高の造り手とか。
香るだけでアルコール度数が高いカンジ。なんと15度以上。
肉厚な果実味なんだけど、ボテっとしてなくて、クイっとイケる。

ノムリエの皆さんにもなかなか好評だった。
なるほど、ロバート・パーカー採点で5つ星。

秋だけに、イノシシとかシカとかジビエ系に合うんだろうなあ。

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posted by ヒサリン at 17:51| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 南仏ワインばか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

コート・ド・プロヴァンス ロゼ

Cotes de Provence Rose 2005

Baron Gassier

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色:赤みがかったキレイなピンク
香:アプリコット、サクランボなど甘酸っぱいフルーツ、スミレ、サクラなど華やかで豊潤な花の香り
味:辛口でフルーティー。滑らかでふくよか。酸にキレ、コク。アルコール高め(12%)、バランスよくスイスイ飲みやすい。ミディアム・ボディー
品種:グルナッシュ、シラー、サンソー、カリニャン
販売元:日本リカー

トマトのパスタと合わせたらすごく美味しかった♪

畑はサントヴィクトワール山麓ってことで、我がエクサンプロヴァンス近郊なのもうれしくさせてくれるじゃないか。

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コスティエール・ドゥ・ニーム白

Costieres de Nimes 2003

Chateau de la Tuilerie "Vieilles Vignes"

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色:黄金 コハク
香:ほのかにパインなど南国系
味:トロミあり。グラマラスでまろやかというよりもったり。酸中程度、アルコール高め(13.5%)、ホロ苦み。余韻ふつう

瓶底にものすごいオリが溜まっていた。
「古木」というから楽しみにしていたが、印象薄く、あんまり好きではなかった。

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